11月上旬は寒い日がありましたが、最近は暖かくて過ごしやすい日が続きますね。それでは今日の授業の様子を紹介します。
5年図画工作科「金栄小学校」
金栄小学校の様子を自分の好きな角度から捉えて描いています。線のつながりのつじつまが合うように描きこんでいくのが大変ですが、丁寧に描いています。色も工夫して作っています。あともう一息で完成の子も多いようですね。
4年図画工作科「綱を引く人」
運動会の綱引きの様子を描いています。人物を大きく、綱を引いている力強さを表すことができるように下絵を頑張っています。
3年理科「ゴムのはたらき」
車をもっと遠くまで走らせるにはどうしたらいいのか?①ゴムをのばす。②ゴムの数を増やす。③太いゴムにする。と3つ考えた中で、ゴムののびの長さを変えて車の走る距離を調べました。ゴム20センチ引っ張って、走る距離10メートルオーバーはとても燃費がいいですね。
13日(金)午前、学校歯科医の加藤先生をはじめ、3人の先生方に来校していただき「歯科検診」を実施しました。
新型コロナ感染症予防の関係で、手袋をはめて検診し、検診後手袋を破棄して、また新しい手袋をはめて検診・・・の繰り返しです。時間はかかりますが、児童一人一人について、むし歯はないか、歯並びや咬み合わせはどうか、歯茎が腫れてないか、歯はきれいに磨けているかなどについて、じっくりと丁寧に診ていただきました。
むし歯のない健康な歯は、一生の宝物です。今回の検診をきっかけに歯磨きが継続して行えるといいと思います。
先生方、今日はお世話になりました。ありがとうございました。
昼休み代表委員会が開かれました。
今回の議題は、「ドリームツリー看板のデザインや言葉を考えよう。」です。金栄小の伝統であるドリームツリーを地域の方や全校のみんなによく知ってもらい、日本のみんなが元気で笑顔になってほしいという願いから、ドリームツリー看板作りが企画されました。1年生から6年生まで全クラス、スローガンや絵を入れた看板のイメージスケッチを作っています。
4年生以上の学級委員さんと委員会の委員長さんで、スローガンについての活発な話し合いができていました。ドリームツリーの絵と代表委員会で考えた言葉が入った看板になりそうです。
今日は研究授業で5年2組の授業を参観しました。
主人公の綾がおばあさんと出会って、どのように感じたのかを考えていました。
言葉をキーワードに綾の気持ちについて、クラスみんなで意見を出し合って話し合いました。
言葉の裏にある綾の気持ちやおばあさんの思いを深く読み取ることができました。
この「たずねびと」の教材を通して生きることの意味について考えていきたいです。
10月から始まったドリームツリープロジェクト。4年生がドリームツリー周辺の清掃を行いました。
すがすがしい朝の空気の中、朝日を浴びながら、一生懸命に草を引きました。引いた草は、腐葉土づくりのブロックの中に集めます。来年度の花づくりに使う予定です。朝の活動の時間を使って行ったので、わずか15分ぐらいでしたが、たくさんの草を引くことができました。来週も4年生みんなで取り組みます。
今日の午前中、3年生が総合的な学習で「お仕事たんけん」に行きました。
校区内の施設(公民館・ハートネットワーク・新居浜駅・あかがねミュージアム)を訪問させていただき、どのような仕事をしているか質問したり施設の見学をしたりしました。
金栄公民館
3年生にとって身近な場所で、ハロウィーンパーティーなどでとてもお世話になっています。「どんな気持ちで働いていますか?」の質問には、「公民館を利用してしてくれる人が、楽しかったと満足して帰ってもらえるように、金栄校区が好きになってもらえるようにと思って働いています。」と教えてもらいました。
あかがねミュージアム
新居浜が誇る最新の博物館です。とてもきれいで、多くの人が働いています。いろんな企画展示を行い、たくさんのお客さんに来てもらえるように頑張っているそうです。又野太鼓台も展示していました。
ハートネットワーク
会社の名前の由来は、新居浜・西条の人たちの心と心をつなぐ存在になりたいと願い、この名前になったそうです。そして1か月に70本番組を撮っているそうです。運動会やお祭りなど番組を見たことある人も多いかもしれませんね。
新居浜駅
新居浜駅 での仕事について教えていただきました。新居浜駅ができて来年で100年になると聞いて、みんなびっくりしていました。発券機が多言語に対応していたり、点字表示・点字ブロックやエレベーターなど設備が整えられていることがわかりました。
11月9日(月)気持ちの良い秋晴れの中、愛媛県陸上運動記録会がニンジニアスタジアムで開催されました。金栄小学校から10名の精鋭が参加し、あこがれの陸上球技場で力いっぱい競技に取り組みました。
今回、開会式はスタンドで行いました。みんな緊張の様子です。
県内の猛者を相手に一歩も引かず、今までの練習の成果を精一杯発揮してくれました。みんな本当によく頑張りました。
ソフトボール投げ女子では、才川さんが5位入賞を果たしました。本当にすごいですね。おめでとうございます。
ともに頑張ってきた金栄の仲間、県陸を機会に知り合った新居浜市の仲間と今後も良きライバルとして、切磋琢磨していってほしいと思います。
3年生は風車を使って、風について勉強しています。
今日は、風の強さによって、ものを持ち上げる力が変わるか調べました。
弱い風では、おもりを持ち上げることができませんでしたが、
強い風では、3~4個のおもりを持ち上げていました。
おもりの数が多くなり、風車が回るのが苦しそうになると、
「頑張れ!!」と手をたたいて応援していたのが、ほほえましかったです。
風の力について楽しく実感していました。
11月8日(日)PTAソフトバレーボール大会が行われました。
9日(金)の練習日と大会当日の今日、たくさんの方に参加いただいて(チームは保護者A・B・Cチームと教職員チームの4チームです。)、多くの熱戦が繰り広げられました。
優勝はAチームでした。おめでとうございます。
教職員チームはなんとか1勝することができました。
久々のPTA行事ですが、いいですね。
一つのボールを追って、汗を流すことを通して、
保護者同士、保護者と教職員が楽しく交流をすることができました。
保体部のみなさま、準備・運営本当にありがとうございました。
授業参観の後、人権・同和教育講演会が開かれました。
荒井先生を講師に迎え、「母のHIROSHIMA」という演題でお話をしていただきました。
とても熱く私たちに、原爆の悲惨さ戦争のつらさについて語ってくださいました。
6年生も先生の話を聞いて、戦争の罪深さについて考えることができました。
先生が「思いやりがあれば、戦争はなくなる。みなさん身近な人に思いやりをもってください。」と言われたことを忘れずに学校生活を送っていきたいです。
荒井先生、今日はすばらしいお話をありがとうございました。