理科「生物のくらしと環境」(6年)
2024年7月8日 20時12分月曜日の1校時、6年生の理科の時間。今回のねらいは、「植物は養分をつくり出し、動物は植物や他の動物を食べて養分を取り入れていることに気付き、すべての生物が、『食べる』『食べられる』の関係でつながっていることを捉えることができる。」です。川や池にいるメダカは何を食べているのだろうと顕微鏡を使って調べていきました。藻があるところの水を一滴スライドガラスに落とし、顕微鏡でのぞきます。すると、あらあら不思議。そこには小さな生き物たちが。6年生のびっくりした顔が印象的でした。自分の目で見た水中の小さな生き物たちの世界・・・。実際に実験したり観察したりすることを通して、たくさんの学びを得ていくのだと改めて感じた1時間でした。