金栄小日記

4年道徳科「正しく見つめて」

2020年11月24日 12時38分

4年生の道徳の授業を参観しました。

本時の教材「橋」は、お互いに言い伝えによる偏見をもった西の村のじろさくと東の村のごんすけが、偶然のできごとにより遊ぶようになり、その交流がみんなに広がっていくことで昔からの悪習を取り除いた話です。

児童は、じろさくやごんすけの気持ちを考えていくなかで、言い伝えが間違っていることに気づいていました。

そして相手を正しく見つめるためには、思い込みで決めつけず、交流して自分の目で見て、判断すればいいなどたくさんのいい意見を言うことができていました。